バーで人気のカクテルランキング
マークは、動画付きのカクテルレシピを表しています。
- No.1ミドリ マルガリータ(MIDORI Margarita)
1949年、ロサンゼルスのテール・オブ・コックのバーテンダー、ジャン・デュレッサーが恋人の面影を残して創作したといわれているが、最近では1948年、マルガリータ・セイムズ( Margarita Sames)女史が考案し、クリスマス・パーティに披露したカクテルともいわれる。
このMIDORI・マルガリータはキュラソー(コアントロー)の変わりにMIDORIを使い、メロンのみずみずしい香りを生かした逸品として、マルガリータ・バリエーションの一翼を担っている。
- No.2ミドリ イリュージョン(MIDORI Illusion)
カクテルの名前が同じでも、まったく別のカクテルがある。
スタンダード・カクテルとして認知されていた場合は中々難しいが、まだ進化中であれば同名のカクテルが数多く存在する。
このIllusionもいくつかのレシピのものがあるが、これはショート・カクテルとして作られ、特にフレア・バーテンディングの世界ではよく知られたカクテルのひとつとなっている。
甘みが強いが、MIDORIの味と色はしっかりと主張してるカクテルといえよう。
- No.3Q.F シューター(Q.F Shooter)
シューター・カクテルのひとつ。Q.F.とはQuick firingのことで「標的を狙う」といった意味。
アイリッシュクリーム・リキュールをMIDORIの上にフロートすることにより、アイリッシュクリームの味のあとにMIDORIの馥郁としたメロンの風味が口の中に一杯に広がるカクテル。
一般的にシューター・スタイルのカクテルは目で見て、その後口の中一杯に広がる香りと味を楽しむが、シェイクして、渾然一体とした味を楽しむことも多くなっているようだが、Q.F Shooterの場合はフロート(プースカフェ・スタイル)のまま楽しむほうが旨さが実感できる。
- No.4MIDORI スパークル(MIDORI Sparkle)
スパークルという言葉からは、泡のはじけるイメージがわき、実際にスパークルと書かれたカクテルは、そのほとんどが炭酸ガス入りである。
ただ、そのほとんどはスピリッツ(またはリキュール)+フルーツジュース+ソーダのパターンが多く、シャンパンを使うものは少ない。
- No.5ジャパニーズ スリッパー(Japanese Slipper)
今ではジャパニーズ・スリッパといえばデザイナーによるゴム製のビーチサンダルをいうが、もともとは鼻緒をつかった簡単な履物である草履のことを指していた。こうした履物は古代エジプト時代の鼻緒のサンダルに由来しているのではないかと思われるが、現在言われているジャパニーズ・スリッパは第二次大戦後に廃品利用から生まれたゴム製のサンダルのことを指しているのだろう。
味的にはこのレシピのほかトリプル・セックの代わりにウォッカを使用したパワフルな味のものもある。
- No.6ミドリ メロン モヒート(MIDORI Mojito)
大航海時代のカリブ海を暴れまわったイギリスの海賊、フランシス・ドレイクが考案したとも言われている世界的に流行の兆しのあるカクテルだが、スペイン・カタロニア地方の「エル・ブジ」ではモヒート・ミックスと呼ばれる液体とソーダをエスプーマ・マシーンで作り、客の前で提供する。
綺麗な泡の浮いた、今までのカクテル感とは一味違うカクテルが提供されている。
このメロン・モヒートもオリジナルのモヒートにMIDORIを加えたちょっとエキゾチックなモヒート。
カリブ海といわず、休みの日の午後、都会のテラスでも楽しめるカクテルである。
- No.7パッション キラー(Passion Killer)
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スタンダード・カクテルと呼ばれるカテゴリーの中には、生まれたときはプースカフェ・スタイルで作られていたものも多く、シューターのブームと共に「ゆり戻し」ではないがグラスホッパーのように、シェイクではなく作られるものが復活している。
もちろん、このキラー・パッションはスタンダード・カクテルではないが、MIDORIのグリーン、パッソアの赤、テキーラの無色の三色のトーンが、いかにも情熱的であり、尚且つアルコール度数の高いシューターに仕上がっている。
- No.8フォービドゥン フルーツ(Forbidden Fruit)
正式には「Forbidden fruit is sweetest]といい、旧約聖書のアダムとイブの話の「禁じられた果実」といったところなのだろう。「禁じられた果実」がリンゴという説にはいろいろと意見もあるようだが、ニュージーランドのフルーツ、キウイをイブが食べたリンゴに喩えている。
清酒とズブロッカという異色の組み合わせにMIDORIを加えているレシピからは、かなりさっぱりとしていながら独特の風味が連想されるが、それをキウイのフルーティな酸味がうまくまとめているカクテルになっている。
- No.9ズール ウォリアー(Zulu Warrior)
ズール ウォリアー(ズールー族の戦士)は、19世紀初頭に南アフリカ東海岸に暮らしていたズールー族の中の戦士のことで、1879年にイギリスとの戦いの際に善戦したことで知られている。
現代ではフィギアとして蘇り、ズール ウォリアーとして知られている。
カクテルとしては、ズールー族の戦士の肌の色を模したところからと、その力高い味わいからつけられたのではないか。フローズン・スタイルにすることにより、よりつややかな褐色の肌の色がなおさらうまく生かされている。
- No.10セックス オン ザ ビーチ(Sex on the Beach)
現在、ロング・ドリンクとして世界的に知られる「セックス・オン・ザ・ビーチ」のファースト・バージョンともいえるレシピがこのカクテルだが、生まれたのは1990年代のアメリカ。
シューターのひとつとしてネーミング遊びのカクテルとして広がったが、アメリカ国内でもそのレシピはフィックスしておらず、様々なレシピがある。
色合いからはMIDORIが感じられないが飲んでみると徐々にMIDORIのメロン・フレーバーが感じられるカクテルである。
ネーミングからは感じられない秀逸な味のカクテルのひとつである。














